秋になってくると台風が心配になってきますよね。
我が家も数年前に台風の影響で床下浸水になりました・・・
いつも思うこと。
やはり備えって大事だなと。
台風のとき、リアルタイムの被害情報収集や緊急連絡って主にスマホを使う方が多いと思います。そんな時に、もし停電になってしまってスマホの電池が切れてしまったら・・・大変ですよね。
そのようなことにならないように、今のうちに備えておいた方が良いと思われるのが、今回ご紹介する大容量のモバイルバッテリーです。
大容量モバイルバッテリーをおすすめする理由・車中泊やアウトドアにもOK
今回ご紹介しますのは、SF-storesで購入できるこちらの商品です。
- バッテリーは、30000mAhの超大容量です
- 2台同時充電できます。急速充電できます
- 入力ポートは3規格に対応。Lightning・microUSB・Type-C
- コンパクトで薄型。スマホサイズで携帯に便利です
- 液晶表示なので電池の残量が見やすいです
- ライト機能がついていて懐中電灯がわりになります
30000mAhの超大容量バッテリーの安心感と急速充電のメリット
これだけ大容量のバッテリーだと、家族全員分のスマホを充電できますね!!
iPhone13約6回 Galaxy S22 Ultra約4回 Xperia5III 約4.5回
販売ページより引用
かなり余裕がありますね
緊急でスマホを使わなくてはならない時など、急速充電出来るのは非常時にとても助かると思いますよ〜!!
Lightning・microUSB・Type-Cに対応。家族それぞれが違う機種でも大丈夫
それぞれの充電ケーブルの規格が違っても、これ一台で充電を済ませることができます。
Apple製品をお使いの方は、おそらくLightningケーブルが多いと思います。
また、最近では、Type-Cケーブルが普及してきましたね。
充電器を何台も持つ必要がないので、避難する時の荷物を減らすことができますよ。
ライト機能付きは地味に便利
ライト機能がついていると、懐中電灯がわりになります。停電した時に便利さを実感できるでしょう。
災害時だけでなく、アウトドアやキャンプなどでも大活躍できます。
こちらの商品は、バッテリー残量もLCDディスプレイ表示ですので、確認するのに見やすくてイイですね
PSEマーク技術適合済み・製品保証もバッチリ
電気安全法によるPSEマークに適合
電気用品安全法とは
ざっくりいうと
電気用品による事故を防止したり、安全性を定めるための日本の法律です。
電気用品の製造、販売を規制するとともに、電気用品の安全性の確保につき民間事業者の自主的な活動を促進することにより、電気用品による危険及び障害の発生を防止することを目的として、昭和36年に制定された電気用品取締法が平成11年に改正されたもの
経済産業省ホームページより引用『電気用品安全法』
PSEマークとは
モバイルバッテリーは、丸型PSE「特定電気用品以外の電気用品」に指定されています。
2019年以降、PSEマークのないものは、販売できなくなっています。
消費者の生命・身体に対して特に危害を及ぼすおそれが多い製品については、国の定めた技術上の基準に適合した旨のPSEマークがないと販売できず、マークのない製品が市中に出回った時は、国は製造事業者等に回収等の措置を命ずることができます。これらの規制対象品目は、自己確認が義務 付けられている「特定以外の電気用品」と、構造・使用条件・使用状況等から見て特に危険又は障害の発生するおそれが多いと認められるため、登録検査機関による検査が義務付けられている 「特定電気用品」があります。
経済産業省ホームページより引用『電気用品安全法』
製品保証について
- 運送中での破損や本体汚れ・故障について問い合わせ可能
- 商品到着後、30日間の返品受け取り。ただし、保証対象外
- 商品到着後30日以上6ヶ月未満の場合、商品検討のうえで、無償または有料等の修理・交換
大容量ゆえの重さがちょっと・・・という声が少し見られました。
さいごに
私自身も大容量のモバイルバッテリーを使っています。充電器本体の電池の減り方はゆっくりなので、安心して外に持ち出せます。また、口コミにも書かれていましたが、キャンプなどの屋外においても大活躍で来ます
災害時に停電にあったり避難する時に、電池切れの心配なくスマホを使えることの安心感は実際に被災(ごく軽微なものですが)した者としは本当に身に染みます。
これからの台風シーズンに向けて、災害時の備えとして、大容量のモバイルバッテリーを採り入れてみて欲しいと思います!!
ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。