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冷感タオルやネッククーラーなど冷却グッズのレビュー!首用のおすすめは?

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今年の暑さは半端ないですね〜(泣)

更年期に入ってきたっぽいので、汗がダラダラで・・・悲

そこで、近所のホームセンターで冷却グッズを数点購入してきました〜!!

首にかけたり巻いたりするタイプなんですが、かなり快適に過ごせていて。おすすめです!!

参考にしたのは、大手通販サイト【楽天市場】でのランキングです。

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ランキングの傾向を見てみると・・・

  • クールリング(クールネックリング)
  • 冷感・冷却タオル(クールタオル)

このあたりがランキングの上位を占めていて、どうやら人気らしいですね〜

この情報を参考に、実際に近所のホームセンターで購入したものとは・・・

  1. ネッククール( PCM素材)
  2. 冷感タオル
  3. クーリングジェルシート

これらの商品を実際に使ってみたレビューをお伝えします

目次

実際に買ったもの3点とその特徴

①ネッククール(PCM素材)

ネッククールリング
ネッククール
ネッククールの特徴
  • 28℃以下で硬化
  • 首にかけて利用する
  • 保冷材料はPCM素材
  • 内部が液状化したら、冷蔵化や冷凍庫で冷却すれば繰り返し使える
  • サイズ展開は、MとL(私はM使用でちょうど良かったです)
  • 重さ 約125g

最近よく聞くPCM素材って何??

PCMは潜熱蓄冷材ともいわれ、繰り返し熱を放出・吸収できる素材です (略)「暑いときは熱を吸収し、寒い時には熱を放出する」という特性を持っています 

富士フィルム ビジネスイノベーション株式会社HP【PCMマイクロカプセルの一般的な応用例】の項より引用

②冷感タオル(給水冷感タイプ)

冷感タオル
冷感タオル 長さ100cm
冷感タオルの特徴
  • 給水冷感タイプ
  • タオルに水を含ませてからしっかり絞った後に、タオルを勢いよく開いて使用
  • タオルに刺激を与えることで、ひんやりする
  • タオルが濡れているうちは、再び勢いよく開いて刺激を与えると再利用できる
  • 洗濯機で洗濯可能
  • 素材は、ナイロン55%・ポリエステル45%
  • サイズ 30×100cm

③クーリングジェルシート

cooling-gel-sheet
クールリングジェルシート
クーリングジェルシートの特徴
  • 冷えピタと同じタイプ
  • 冷却時間は8時間
  • 2枚入×8袋  全16枚
  • 冷蔵庫での保管OK
  • 冷却効果がなくなったら廃棄する使い捨てタイプ

冷却グッズを使ってみたレビュー

あくまでも私の使っている環境に基づいてということでご了承ください。使用環境は、主にクーラーの効いた室内です

①ネッククール(PCM素材)

良かったところ

  • 冷凍庫を使うと短時間で硬化させることができる
  • 30分ほど冷凍庫に冷やしておいたらバッチリ硬化していました
  • 本体が軽いので、肩に負担がかからない
  • 室内使用で、ゆるーくひんやりが、結構ながく続く
  • 服を濡らさない

商品パッケージによると、温度が低いほど早く硬化するそうです

悪かったところ

  • つけてから、短時間でゆるーくひんやり状態になる。最初の冷やっとした感じは続かない。
  • 使用説明には、28℃以下で硬化となっているが、実際には完全に硬化しないと思う

②冷感タオル

良かったところ

  • ひんやり状態が思ったより長く続いたこと
  • ぬるくなってきたらタオルを振ったり開いたりすると、すぐに冷たさが復活すること
  • タオルの濡れた状態が長く続くので、長時間使えること。なかなか乾かないです
  • いつもの洗濯の時に、一緒に洗えること。(私はネットに入れてます)
  • 同時に汗を拭くこともできるので、作業中に使うと便利

悪かったところ

  • 濡らさないと使えないこと
  • タオルの巻き方によっては、服を濡らしてしまうこと
  • 使わなくなった時に濡れたタオルの置き場に困ること(特に外出時)

濡らさなくても接触冷感で冷たく感じるタオルもあります!!

③クーリングジェルシート

良かったところ

  • パッケージから出したらすぐに使えるところ
  • 好きな場所に貼れること(私はおでこが多いです)
  • 寝ている時に使っても、周りを汚さないこと
  • 冷却だけでなく体調不良時の発熱対策にも使える。年間通して購入しやすい

悪かったところ

  • 使い捨てになってしまうこと。ゴミを出してしまう
  • 時間が経つとシートの粘着力が弱くなってしまう
  • 貼り直したら、冷却効果が少なくなってしまうこと

それぞれの比較とレビュー

使用感などについて簡単な表にまとめてみました

スクロールできます
価格(約)再利用冷やす場所冷却の継続外での使用使用レビュー
①ネッククール約1400円やや短いデザイン次第で有りPCMが溶けてくると継続して使えないのがイマイチ
使い心地は良い
②冷感タオル約400円首・その他比較的長め首に巻いたままなら可服を濡らさないようにするのに工夫が必要。首がやや窮屈かも
同時に汗を拭けるのは良い。作業時の使用におすすめ!!
③ジェルシート約400円不可好きな場所5〜8時間目立つ
ちょっと恥ずかしい
貼ったらすぐにヒンヤリ。ひんやり感は継続するが、時間が経つとシートが剥がれやすくなる

さいごに

ここまで

  1. ネッククール
  2. 冷感タオル
  3. クーリングジェルシート

と、それぞれタイプの違う冷却グッズを実際に使ったレビューをお話ししてきました。

実際に私が日常的に使う頻度の順としては・・・

①ネッククール> ②冷感タオル> ③クーリングジェルシート

といった感じです。

これは、私が家にいることが多く、頻繁に冷蔵庫を開くことができる環境と関係あるのかなと思います。

ちょっとぬるくなったらすぐに①のネッククールを冷凍庫に入れてしまいます
(冷凍庫なら硬化が早いんで、ついつい・・)

ちなみに、②の冷感タオルは、夫も使っているのですが、屋外作業をする時にとっても重宝するそうです。

3種類の冷却グッズは、それぞれ一長一短あって、利用する環境に適した冷却グッズを使い分けるのをおすすめしたいです。

この記事が少しでもお役に立てたら嬉しいです。

ここまで読んでくださって、ありがとうございました

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