湯たんぽというと、一見プラスチックやステンレス、陶器などが思い浮かぶと思います。
湯たんぽって〝熱ッ〟てなるほどではないけど、
- 穏やかな温かさが続いて
- リラックスや安眠効果
- 季節を問わない冷え対策
また、お湯を入れるだけで電気を使わないというエコでお財布に優しいアイテムです。
今回ご紹介するのは、ドイツメーカーfashy(ファシー)の湯たんぽです。
ファシーの製品は、大手通販会社楽天市場ではとっても人気で、今回ご紹介するフリースカバーの他にも多くの種類の湯たんぽがあります。
目次
fashy(ファシー)の湯たんぽの良い口コミ・評価
- お湯がいつまでも暖かくポカポカ気持ちよく眠れます。柔らかくて癒し効果アリです
- 足の冷えでなかなか寝付けないで悩んでいましたが、思い切ってこの湯たんぽを使ってみたら、とて心地よい暖かさが続くので久しぶりによく眠れました!!
- 今までずっと固い湯たんぽを使っていたので、こちらの湯たんぽの柔らかさにはびっくりしました。柔らかいので、身体にフィットする感覚です。火傷の心配もなく、優しく温めてくれるのが嬉しいですね。
- お値段も手頃で電気代も節約できるので買ってよかったと思います。家族全員分を色違いで購入しちゃいました
- カバーのフリース素材が手触りが良くてお気に入りです。カバーのフリースは、お洗濯できるし乾くのも早いですよ
- 赤ちゃん用に購入しました。赤ちゃんの柔らかい肌には、この湯たんぽのプニプニ感が良いですね。低温やけどの心配もなく安心して使えます。とても良かったので、知り合いの妊婦さんにもプレゼントしようかなと思いました。
- 夏場の冷え対策にも使えますよ〜
fashy(ファシー)の湯たんぽのちょっと残念な点
- 陶器やプラスチックほど暖かさの持続性は下がります。
- 素材の関係から熱湯は入れられないので、あらかじめお布団をぽっかぽかに温めておくことはあんまり期待しないほうがいいかも。
- 説明書がちょっとわかりづらいです
ボトルの素材が塩化ビニル樹脂によるところが大きいかもです・・・
補足として・・・
ファシー社の製品は、安全・安心のために使用テストを何回も行っていますTUVマークというヨーロッパ最高水準で国際的にも安全性が認められるマークがついています。
fashy(ファシー)の湯たんぽの使い方や特徴
ファシーの湯たんぽの使い方
- 入れるお湯の量はボトルの半分ほど
- 40℃〜60℃くらいが適温(適温は人によって違います)
- 漏れ防止のために、栓をしっかり閉めましょう
- 冷蔵庫で冷やして水枕としても利用できます。水は7分目くらいで頭がぐらつかずに安定します
危険なので絶対にやってはいけないこと
- 冷凍庫に入れること
- 電子レンジの利用
両方とも破裂の恐れがあって、危険です!!
保温時間・耐熱温度
- お湯の温度は、10時間かけて徐々に下がります
状況によっては、5〜6時間ほどで下がると言う声も・・・
- 耐熱温度は90℃まで
お手入れ方法・カバーの洗濯
- 日常のお手入れは特に必要ないですが、使用後はカビ防止のためによく乾燥させてください
- 長期間使わないときは、ボトルの中の水気をよく切って乾燥させ日陰に保管してください
- カバーは、洗濯して繰り返し使えます。
耐用年数・寿命について
ボトルの劣化が進んでいたら、買い替えの時期とのことです。
- 色があせる
- 注入口のネジの変形や欠け
- ボトルの首周辺部分のひび割れや亀裂
おすすめの使い方
- お布団の中に入れて足の冷えを防いで安眠対策
- 日頃の冷えや肩こりを和らげる目的で。
- 腰やお腹に当てて女性特有の症状を緩和するために
- 妊婦さんの冷え対策に。赤ちゃんにも安心して使えます
- お家でのリラックスタイムに
- キャンプやアウトドアに
秋冬のアイテムのイメージですが、実は一年中使えちゃいます
- オフィスの冷房からくる冷え対策に
- 水を入れて水枕に
他にも色々と使い方があると思いますが・・・
さいごに
手足の冷えに悩む女性って本当に多いと思います。
私もその一人です(涙)
今回ご紹介したファシーの湯たんぽはお値段もお手頃ですから、
- ご自分の用途ごとに複数揃えたり
- ご家族分色違いで購入したり
- お友達などへのちょっとしたプレゼントとして
こんな感じで生活に取り入れてみるのもありかも・・・と思います。
ここまで読んでくださって、ありがとうございました
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